アクア式無料面談の流れ

By | 2016年7月31日

東京・飯田橋の別れさせ屋アクアです。

本当によくあるご質問の第2段です。

会社に行ったら契約しないといけないんですか?

いいえ、問題ありません。

……と言うとヒトコトで終わってしまうので、すこし詳しくお話します。

アクアの別れさせ工作のご依頼までの流れは、とても大雑把に言うと

1:お問い合わせ(電話、メール、ご紹介など)

2:事情をおうかがいする(電話、メールなど)

3:無料面談(およそ2時間ほど。対面してお話します)

4:ご契約

という流れになります。

行ったら契約させられるのではないか、というご不安点は、要するにこの3:面談と4:契約の時間が極めて短いかつ強要されるのでは、という疑念からかと思います。

面談から契約までが一連の流れ行われるのは、スムーズな反面、なし崩し的にそのまま契約させられそうなイメージになるのだと思います。

言ってしまえば、アクアはスムーズに契約しません。

面談とご契約のあいだに必ずワンクッション置きますし、そもそもこちらから契約をお願いしません。

無料面談の意味合い

一般的に考えれば、ご契約までの最後のステップが面談である以上、ここがセールスする最後の場面とも言えます。

もちろん、アクアはセールスをしないわけではありません。

新聞や保険やインターネット回線の営業のようにプッシュしないということです。

どんな別れさせ工作の流れになるのかはご説明しますし、ご料金もお話します。

ですが、最終決定は相談者さんにお任せするということです。

お話をお伺いして、アクアがお力になれそうなことをお話して、その結果、相談者さん自身で契約するか否かを決めていただく。

面談の段階では、2時間無料でお話を聞きます。

2時間という時間はかなり長いです。

少なからず相談者さんの次のキッカケにはなってもらわないと、なんのために時間を割いたのかお互いによくわかりません。

実際にアクアと契約するかどうかではなく、次に相談者さんがどうやって前に進んで行くかを考えて決めて欲しいのです。

ですから、「ウチの別れさせ工作を使って、お願いします」とは言いたくないのです。

もちろん、どこにも負けないものを提供しているという自信はありますが、あくまでそれを選ぶのは相談者さんご自身であるべきだと考えているからです。

むしろ、即決できない?

無料相談が終わると、相談者さんのテンションというのは否が応でも上がってきます。

いまからやりたい、すぐ始めたい、とおっしゃる方も少なくないです。

が、アクアはここで契約を即決しません。

その場ですぐにご契約をしたいとおっしゃる場合、一旦、帰っていただくことが多いです。

もちろん、他社と比較検討が済んでいて、別れさせ屋に依頼することは決めていた、というような「即断しに来ている」場合は即決してもらっていいですが。

面談からの流れで、いまの気分やノリで、というご契約は後日お願いします。

依頼者さんが「そんなつもりじゃなかったのに、契約してしまった」とあとから思ってしまう場合は、ご依頼もうまくいきません。

やりたいと思ってくれてはじめて依頼は成立する

一般的に当社がサービスを提供している側ですから、やってください、とお願いする場合が多いと思います。

ですが、こちら側からやってください、とお願いする関係ではなく、

「あなたの力を貸して欲しい」と依頼者さんにおっしゃっていただき、

「私たちもあなたの力になりたい」と私たちが言える関係が理想です。


 

さて、最後は少しカッコよく締めましたが、アクアの無料相談から契約までのあいだにはだいたいこのようなことがあります。

ですので、無理やり契約するということはまず起こりえません。

そういうスタンスではやっていない、と言えばよりご理解いただけるかもしれません。

ですので、安心して(笑)無料相談をご利用ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。