実際のご依頼内容と別れさせ工作内容をご紹介
◆依頼者/ H様・女性・30代・サービス業
※ご契約プラン【パッケージプラン(実働20回)】
※進捗状況/ 1:特定調査 ⇒ 2:事前調査 ⇒ 3:工作第一段階 ⇒ 《現在4:工作第二段階》
◇ターゲット/ 女性・30代・飲食業
◆ご依頼内容
依頼者様の彼には他にも女性がいる様子。そちらとはうまくいっていないと彼は言うようですが事実は全くの不明。その彼女の話はタブーとなっている雰囲気もあり、依頼者様は現状が全く見えていない状況です。彼が実際どんな話を彼女にしているのか?彼女自身は今の関係性をどう考えているのか?本音と事実が知りたいというご要望です。その結果によって別れさせ屋工作に進めていくかどうか考えたいというご依頼です。
依頼者様と彼の経緯を少し詳しくご説明。
依頼者様と彼は学生時代の同級生で、10年ほどぶりに同窓会で再会したそうです。
お互いに相手がいた状況ですが、彼からのアプローチで交際に発展。
彼の発言は「もうほぼほぼ別れたも同然。」とのこと。
しかし彼は連絡が取れないときも多く、結局どちらともうまくやっている可能性もあるのでは?と依頼者様も疑いが晴れません。
実は依頼者様側は、彼と本気で付き合うためにそれまでのお相手とはきっぱり縁を切ったそうですが、そのことを彼には伝えてもいません。
「私はきちんと清算したよ。あなたはどうなの?」と聞いても問題ないようにも思いますが、依頼者様としては、「自分は別れた」と打ち明けることがプレッシャーになってしまうのではないか。追い詰めてしまうのではないか。と心配し、なかなか言い難く、今は話題として触れないようにすることが精一杯だそうです。
確かに、依頼者様が問い詰めても「俺も別れたよ」と言おうと思えば言えてしまいますし、事実は分かり難いのですよね。
信じたい彼のことを信じられなくなっている現状に悩まれ、相手女性も今の付き合いをどう考えているのか知りたいということだったので、現在相手女性側に女性工作員が接触し、先日二回目となる飲み工作を行なってきました。
確かに二人の関係は不安定。先日も喧嘩をしていた!
工作時に聞き出した内容ですが、結論から言うと「彼等は別れていませんでした。」
ただ、これまでに何度も何度も別れ話は出ており、関係性は不安定ではあるようです。
しかし、どちらともなくまた元に戻り、関係修復をお互いにしていく方向で話がまとまるそうです。
酔った彼女の発言はこういうものでした。
「これからまた別の男性との出会いも想像できないし、ありえない。これから0から恋愛するなんでそんな気力もない。こうやってうまくいかないときも我慢して、妥協しながらやっていくんだと思う…」
彼女は今の付き合いが「妥協」になっている自覚がある。
彼女は自分で「妥協している」ことには気づいており、それをなんとか修復する。我慢する。それが一番良いことだと思っているようですね。
しかし、これって本当にいいことでしょうか?
これが「別れさせ屋」の仕事ではなく、私が普通にこの女性から今の状態を相談されたとしても、「そうだね。仕方ないのかも。頑張って我慢しなさい。」とは言いません。
「妥協でしか付き合っていない相手だったら、別れたら?もっと本気で自分の幸せを考えるべきだよ。」と伝えますね。
報告を受けた依頼者様の反応は?
まず何よりも、確かに「仲良し」ではないものの、「全く別れていない。本気で別れる意思はお互いまだない。」ということに大きなショックを受けておられました。
それはそうですよね。
言ってしまえば、二股状態ですからね。
「妥協」でしか付き合っていないというところにはなんだかホッとした。
でも、彼は私に嘘ばかりついていたことはとても悲しい。
彼がそういう人だということも分かった。
…と色々と複雑な心境のようです。
「少し考える時間を下さい」とのことだったので、現在依頼者様のお返事待ちです。
依頼者様にとって後悔のないお答えを出して頂けるよう、私たちも全力でケア・サポートしていきます。
注)文章・映像に関して依頼人様からの許可を得て掲載させていただいております。