別れさせ屋アクアグローバルサポートは料金とご契約期間と実働回数を明確にした独自のプランで、依頼者様のご期待に結果でお応えいたします

言いたい気持ちをぐっと我慢する、それが不倫の一番の秘訣です。 | 別れさせ屋の老舗アクアグローバルサポート

言いたい気持ちをぐっと我慢する、それが不倫の一番の秘訣です。

2018-03-20

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。

読者の方から復縁相談を毎月ご依頼頂いていますが、
今日は、こじれていた不倫相手の彼との関係を改善し、彼との結婚に至った女性をご紹介したいと思います。

いつまで待てばいいの?が口癖なAさん

相談者のAさん(30代前半女性)は、不倫相手の彼と付き合って1年半が経っていました。
彼と奥さんの関係性はすでに破綻状態、平日も家庭のことを気にせず週2~3回は会っていました。

Aさんは、いつか彼は離婚して自分を選んでくれると信じ、
彼も離婚を考えていることを何度か口にしていました。

しかし、
もちろん離婚を進めるのは簡単ではありません。
1年以上付き合って、彼から進展の報告が何もないこともAさんは苛立ちを感じ、
「いつまで待てばいいの?」と事あるごとに聞くようになっていました。
それに対して彼は、「あぁ」とか「わかってる」とか生返事をするばかりでした。

そしてある時Aさんが、「本当に離婚する気あるの?」と強めに言った時、
「こっちにだって色々あるんだ!それに離婚は別に君のためにする訳じゃない!」と彼に言われてしまいました。

それから二人の関係はぎくしゃくし、それまで毎日とっていた連絡も2、3日空く事がざらになっていました。
このままでは、彼との結婚どころか関係さえ続かないということを危惧したAさんはアクアにご相談をいただきました。

自分を止められない場合の抑止力

Aさんのお話をお聞きした私たちは、不倫関係がうまくいっている二人にありがちな構図に陥っていると感じました。

それは既婚男性が真剣に離婚を考えているにも関わらず、女性が不安に感じ詰め寄ってしまうという構図です。
その結果、別れてしまう不倫カップルも少なくありません。
そういったケースの私たちの役割は、

相談者である独身女性の気持ちをコントロールして、彼が離婚に向けて動きやすい環境をつくること
になります。

Aさんの時も、彼に対して何か働きかけるよりも、
“何もしないためのサポート”を行う必要がありました。

そのために、彼との今までの会話を徹底的にヒアリングしました。
そして、週一回の復縁サポートで彼の気持ちを代弁することに努めました。

復縁サポートを開始して2週間、
Aさんは彼の気持ちを客観的に理解するよう努力をしてくれていました。

しかし・・・精神的にも落ち着いてきた矢先に、
Aさんは彼と大げんかをしてしまいました。

デート予定をの彼にキャンセルされ、ささいな喧嘩から余計なことを言ってしまったそうです。
そうなんです。

この不倫をしている方にしかわからないことですが、頭で分かっていても彼の事情を理解して待っていることは想像以上に辛いことなんです。
本当に大丈夫なのかなと思うと彼に確かめたくなるし、騙されてるんじゃないかなという気にもなりますよね。

Aさんも依頼が終了した後日お話をお聞きすると、
「我慢するのはほんと正直きつかったです。」と仰っていました。

半年の月日を経て、ゴールは以外とあっけなく?

Aさんには、
・今後彼に離婚の進展を求めるようなことを言わないこと
・つらくなったときは彼にではなく私たちに話す
この2点を約束いただき、彼との関係の改善に努めました。

嘘のようなほんとの話ですが、
半年後、Aさんは彼から突然離婚の報告を受けました。

Aさんはというと夢にまで見た瞬間なはずなのに、
「あ、そうなんだ。」と意外なまでに冷静な自分にびっくりしたそうです。
「嬉しいとも悲しいとも違う、どちらかというとあっけにとられる感じでした。」
そう話すAさんは、まだ彼とは結婚こそしていないものの、
誰の目も気にすることなく、お付き合いを仲良く続けていらっしゃいます。

皆さんもお相手に離婚を望むのであれば、
できるだけ「離婚について言及しないこと」をおすすめします。
もちろん、彼より皆さんの方が辛い思いをしていることは痛いほどわかっています。

でも、言いたい気持ちをぐっと我慢する、それがあなたの不倫関係を前に進めます。
自分をコントロールできる自信がないという方は私たちを頼ってください。

不倫している独身女性を今まで何千人とお話を聞き、サポートしてきた経験があります。
お話をするだけで楽になることもあります。

ご相談はこちらまでお気軽に!

お気軽にお問い合わせ下さい。


LINE相談

メールフォーム

~この記事の著者~

女性調査スタッフ K

CATEGORY
上に戻る