別れさせ屋アクアグローバルサポートは料金とご契約期間と実働回数を明確にした独自のプランで、依頼者様のご期待に結果でお応えいたします

Q遠距離不倫の正しい付き合い方はある? | 別れさせ屋の老舗アクアグローバルサポート

Q遠距離不倫の正しい付き合い方はある?

2019-02-01

ご相談内容

4月から彼が転勤してしまうので、すごく不安です。遠距離不倫をする上での心構えや正しい付き合い方はありますか?
(30代 女性 Mさん)

アドバイス

遠距離不倫、最大のポイントはOOOを最大化させること
いきなり結論めいたタイトルをつけてしまいましたが、結論から言います。
遠距離不倫の最大のポイントは、

彼の寂しさを最大化させることです。
遠距離不倫は文字通り物理的に二人の距離が開きます。

つまり、近くにいると頑張って空けないといけない二人の距離が、強制的に空けられるのです。
これは、独身女性側にとっては、悲しむべきことではなく願ってもないチャンスです。

なんのチャンスかというと、

もう一度付き合いたてのような距離感や、良い加減の隙間を作るチャンスです。

遠距離不倫で絶対にやってはいけないこと
遠距離不倫でやりがちだけど、やってはいけないこと。
それは、頻繁に彼に会いに行くことです。


彼としても、転勤直後は寂しいものです。
その寂しさから「会いたい」と一緒にいた時はあんまり言わなかったようなことを言ったりするものです。
それにすぐ反応して行ってしまうと、折角得たチャンスも

遠くまで会いに来てくれる都合の良い女性
になってしまいます。

加えて、遠距離を会いに行くというのは、行きは楽しみですし良いですが、帰り際や帰り道の寂しさは計り知れません。
そうすると、寂しさのあまり連絡を沢山してしまったり、重くなってしまいがちです。
はじめはいいものの、そういう付き合いを続けていると彼も重いと感じ始め、そっけなくなってしまいます。遠距離で一度そうなってしまうと、なかなか距離感を戻すのが難しいので、頻繁に会いに行くことは避けてください。

ではどういう付き合い方をすればいいのか。

まず彼の立場に立って考えてみる
どういう振る舞いをするか考える前に
彼の立場に立って、遠距離不倫を見てみましょう。


転勤した彼を待ち受けているもの、それは全く知らない土地での生活、新たな職場の人間関係、新たな業務・・・
彼は多大なストレスを感じています。

でも奥さんはそんな夫をケアする余裕はありません。
もし一緒に転勤していたら彼同様にストレスを感じていますし、単身赴任だったとしても子育てを一人でやらなくてはいけなかったりするからです。

もちろん遠距離になったあなたの辛さもわかります。
でも、一番冷静になれるのもまたあなたしかいないのです。

あなたが自分の寂しさをそっと置いて、彼の心のケアをしっかりしてあげよう。
そう思えたら、あなたの遠距離不倫は大きく前進することでしょう。


彼の心を支える、まるでOOのように
今日一番言いたいことを言います。
遠距離不倫において、どのような距離感で彼をサポートしていけばいいのか。

合言葉は、まるで母のように
です。

例えば、自分の子供が進学や就職で一人暮らしを始めるという時、母親はさぞかし心配することでしょう。
会社の人間関係は上手くいっているのか。
ご飯をしっかり食べているか。
ストレスを溜めすぎていないか。

そんなことを毎日気にかけています。でも母親は毎日連絡するわけではありません。
そして、何かを求めるわけでもありません。
ただただ、心配し気にかけつづける、無償の愛なのです。

心の中で「私は母親になったんだ」と言い聞かせながら、このスタンスで向き合うことで彼にはきっとあなたの献身性が伝わります。
そして、
「うまくいかなくてさ、顔が見たいよ。」
そんな言葉が彼から来たら、すぐに彼に会いに行ってください。

先ほど、会いに行ってはダメと言いましたが、

相手が本当に求めている状況においては会いに行った方がいい
ということを頭に入れておいてください。

「今度会おうよ」ぐらいではダメです。
母親のような献身的なスタンスを通じて彼が”自分の辛さをあなたにだけ見せてきた”場合に会いに行くと、彼からの依存度を高めることができます。

遠距離不倫に限らず、
ついつい自分から連絡しすぎてしまう、彼に求めすぎてしまうという方は

その行動はお母さんでもするかな?
と考えてみると正しい行動がとれるようになります。


「母親じゃなくて、恋人だから」
と思う方もいると思いますが、彼との関係を引きつけるためには”母親のような詰めすぎない距離感と見返りを求めない献身性”が効果的ですから、だまされたと思って試してみてください。


アクアでは、ご相談者様一人一人に合ったアドバイスを導くことに自信があります。
お一人で悩まず、お気軽にご相談下さい。

ご相談はこちらまでお気軽に!

お気軽にお問い合わせ下さい。


LINE相談

メールフォーム

~この記事の著者~

相談窓口 G

CATEGORY
上に戻る