別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
私たち別れさせ屋は、別れさせ屋のプロである以前に、恋愛、ひいては人間のプロでないといけないと思っています。
そのため、人間の感情はどういう働きかけをしたら揺れ動くのかを常に考えています。大げさにいうと「人間に関する研究機関」でないといけないのです。
そんな中先日も、「男性は女性のどんなところに惹かれるのか」「男性の感情が思わず盛り上がるのはどんな時か」ということをスタッフ同士で数時間話し合っていました。
そこで得た結論は、「男性が気を引きつけられるのは"笑い"と"エロさ"のどちらかだ」というものです。
笑いというのは、世間的にいうお笑いの能力ではなく、男性が大人になっても持っている子供心をくすぐれるかどうかが大事ということです。
ふと"夜の公園に言って大はしゃぎして、何が面白いか分からないけど二人で大笑いする"というような類も笑いに入ります。
そして今日お話ししたいのは、もう一つの要素"エロさ"についてです。
グラマラスとかそういうことではなく。
私達がいうエロさというのは、「エロい」とは全く異なります。
エロいは目の前に具体的にあるもので、エロさは男性が勝手に想像してしまうものという違いがあります。
つまり、峰不二子や叶姉妹のようなあからさまな露出は、エロいですが、エロさではありません。
そうではなく、露出していないのに「なんかエロく感じちゃうんだよな」と男性に思わせられたら"エロさ"を出せているし、あなたにとって一つの武器になると私達は考えます。
エロい、ではなくエロさってどうやって出すの?
単刀直入にいうと、「自分はセクシー」だと思うことから始まると私達は考えています。
服装や髪型、メイクなど見える部分を変える必要はありません。
自分のことをセクシーだと考えることと、もう一つ意識して欲しいことは、「常に人に見られているという意識をもつ」ことです。
たとえ家で一人だったとしても、です。
そうすると、家にいるときの立ち居振る舞いも変わってくると思いますし、部屋着も意識して見てください。
たとえば近くのコンビニに行くときもメイクをしていくなどちょっとした意識の積み重ねが、実はエロさに繋がって行くのです。
自分自身に意識のスイッチを入れるために、下着を変えてみるのも一つです。決して、彼に見せるためというためではなく、人に見られている意識を持つために、見えない部分に変化をもたらせてみましょう。
人を観察し、研究するという意識
今回は、唐突に「エロさ」という話をし始めてしまいましたが、これは私達が「人を観察し、研究するという意識」を常に持っているから生まれた着眼点だと思っています。
冒頭にもお伝えしましたが、私達は「人間に関する研究機関」なので人に関する「どでうやったら」とか「なんでだろう」という気持ちを持って日々人を観察しています。
その中で得た知見やヒントは依頼者様にもお伝えし、アドバイスを行なっています。
別れさせ屋としてだけではなく、別れさせ工作を通じて数えきれない人間関係に関わってきたものとして、皆さんのご相談にお答えします。
別れさせ工作を依頼するかどうかはさておき、今の状況を聞いて欲しいという方も是非ご相談にいらしてください。
客観的にみることで、思わぬ突破口が見えてくるかもしれません。