別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
5月を過ぎ、世の会社に新入社員が入社して、1ヶ月半。
「本当に新人ってゆとりだよね。」
「定時になったら真っ先に帰るし、自分でできること探せよなあ」
こんな、新人への世間の愚痴も毎年の風物詩でしょう。
そんな先輩社員の愚痴を紹介した記事を読んでいて、
「私にできることは何かありますか?って一言聞けばいいのに。」
という一文がふと目に留まりました。
なぜなら、つい先日全く同じセリフをお客様からお聞きしたからです。
別れさせ工作で依頼者様ご自身ができることって、なに?
そのお客様は、一度別れた彼とよりを戻したいとお考えの女性でした。
弊社のサイトをかなり読み込んでくださったようで、別れさせ工作についてある程度知識を持った上で来られていました。
その方がこう言ったのです。
「私にできることって何かあるんでしょうか?」
その言葉をお聞きした時、恐らくこの方の別れさせ工作は上手く行くだろうなという直感を抱きました。
お相手の彼の情報もさして伺っていないのに、です。
なぜなら、別れさせ工作のみならず、恋愛において「自分にできることは何だろう」と考えることが関係を上手くいかせるための一番大事な基本だからです。
相談に来られる方には2種類のお客様がいらっしゃいます。
最近では毎月200件近い別れさせ工作の相談にいらっしゃるのですが、そこには2種類の方がいると考えています。
一つは、別れさせ工作で別れさせることができれば上手くいくと考えている方。
もう一つは、自分自身も何かしなくてはいけないと考えている方です。
前者の方には、
「例え、私たちが別れさせ工作に成功したとしても、あなたが望む結果になるとは限らない」とちゃんとお話します。
というのも、「今自分が付き合えていないのは、相手に恋人がいるからだ」「だからその相手がいなくなれば自分の元に戻ってくる」というのは論理の飛躍です。
ヨリを戻したい彼、彼女が今の恋人と別れたところで相談者さんの元に戻ってくるとは限りません。
つまり、別れさせることと、付き合うことは全くの別問題なのです。
だからこそ私たちは「依頼者さんご自身もしなくてはいけないことがある」ということを理解できない方のご依頼はお受けしないことにしています。
お付き合いできないのであれば、別れさせる意味がないし、依頼者様の最終的な望未を達成できないと分かっていても依頼を受けるのは私たちのポリシーに反するからです。
では一体依頼者さんは何をすればいいんだろう。
正直にいうと、
「私は何をすればいいですか?」
という考え方ができている時点で全く問題はありません。
やらなくてはいけないことは、
「OOしてほしい」から「OOしてあげよう」に考え方を切り替えることです。
カップルが上手く行かなくなる理由の一番は、
「相手よりも自分を満たすための要求が多くなってしまっている」ことです。
だから別れさせ工作を進めている間依頼者様にはこんなことを考えていただきます。
「過去の付き合いで私のどんな振る舞いがいけなかったんだろう」
「彼とどんなデートをすると喜んでくれるだろう」
「彼は恋人にどんなものを求めているんだろう」
別れさせ工作中は、依頼者様ご自身が直接アクションできる訳ではないので、そう言ったことをひたすら想像していただきます。
そうすることで、別れさせ工作が上手くいった後、復縁を進める際に以前と同じ行動をしてしまうことを避けられるのです。
アクアは別れさせ工作だけではなく、依頼者様がするべきことまでアドバイスいたします。
依頼者様に「どうしたらお相手を幸せにできるか考えてみてください」と言った漠然とした課題をお伝えしてもどうしていいか分からず戸惑ってしまうのが関の山です。
ですので、依頼者様のお話を聞きながらその都度、依頼者様が改善するべき点を具体的にお伝えさせていただきます。
別れさせ工作はうまくいったものの、その後どうしていいか分からない。
ということがないよう、最終的なゴールから逆算したサポートを行いますのでご安心くださいね。