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工作事例〜東京編、Vol.1 ご子息と彼女の別れさせ工作。彼女が愛想をつかし別れが実現した成功例! | 別れさせ屋の老舗アクアグローバルサポート

工作事例〜東京編、Vol.1 ご子息と彼女の別れさせ工作。彼女が愛想をつかし別れが実現した成功例!

2021-03-23

別れさせ屋の老舗、アクアグローバルサポートです。

今回も東京での工作事例として、あるご家庭の息子さんと彼女の別れさせ工作についてご紹介させていただきます。工作員の高度なスキルとチームプレーが息子さんの心理誘導を可能にした好例です!

どのようなご依頼でしたか?

依頼者様は東京世田谷区に住む裕福な一家のお母様でした。手塩にかけて育てた一人息子の付き合っている女性が「我が家に相応しくない」ということで、私たちのところに相談に来られました。大企業に勤務している息子さんは20代半ば。お付き合いしている女性は取引先の事務職の方らしく、お母様が一番懸念されていることとして彼女がバツイチで子供がいたことでした。成人している男女の付き合いに関しては本来であれば当人たちの納得があれば十分なのかもしれませんが、息子さんと彼女の交際が真剣なもので結婚を前提としている様子も感じられたので、お母様としては不安を覚えたそうです。

1週間ほどの事前調査で彼女の生活パターンを把握

その女性は正式に離婚をしているので、決して2人の間柄は不倫関係ということではありませんでした。仕事をしながらも保育園に通う子供をしっかりと育て、自立したシングルマザーとして倹約生活を営んでおりました。私たちは息子さんの情報とターゲットである女性の情報をお母様からいただいていましたが、顔と名前程度の情報しかなかったので事前調査として1週間ほど素行調査を行いました。毎日は仕事と保育園の送り迎えの繰り返しで、外食や娯楽もなく絵にかいたような質素な生活でした。しかし、週末に一つだけいつもと違う行動がありました。それは、彼女がスキルアップのために英会話を学んでいたことです。外国人の先生と一対一で行うプライベートレッスンを毎週末、東京の繁華街の決まったカフェで行っていました。

東京の繁華街のカフェで英会話レッスン。ここに接触のチャンスあり!

家と職場の往復そして保育園の送り迎えという生活の中で、ターゲットの女性と接触できる唯一のチャンスはこのレッスン時だけになります。私たちのシナリオとしては、女性工作員をカフェの常連ということにして“自分も英会話に興味があるのでグループレッスンとして参加することは可能か?”という提案をするとういうものになりました。早速東京の繁華街にあるカフェに工作員が入り工作開始です。

グループレッスンを開始。彼女と女性工作員は友人関係になる

女性工作員はレッスン後の二人に声をかけます。「毎週やってますよね。私もやってみたいのですが、グループレッスンみたいな形で参加することは可能なのでしょうか?」と思い切って訪ねてみました。英会話の個人レッスンであれば自分で見つけることもできるはずですが、このカフェと職場が近く、また講師(女性)の印象がとても良いという理由をつけて、是非このレッスンの仲間に入りたいとお願いしてみました。ターゲットの女性としては共にレッスンを受けることに抵抗はなく、グループにした方が割安になるので快諾しました。先生としても特に問題はなく、こうしてグループレッスンの開始となりました。

「思い切って喧嘩してみたら?」そうアドバイスされて、実行に移してみたら…?!

数回のレッスンを経て、二人はすっかり打ち解けた仲になります。年齢も近く共にバツイチという設定です。女性工作員に子供はいないことにしたのですが、離婚原因として「相手の親の過干渉」を挙げ、毎日の生活においていかにそれがストレスだったかということ、そして元夫も結局妻の私よりも親を優先していたことなどを挙げ、ターゲットの恋愛の未来を案ずるような発言をしました。これまでも彼氏の母親からは不当な差別を受けていて現在の付き合いにも疑問を感じていたターゲットは不安を募らせます。その様子を察して、女性工作員は大胆な提案をします。「彼氏にとってどっちが大事なのかを見極めるために思い切って喧嘩してみたら?」と。女性としても今の状況に限界を感じていたので、その提案に乗りました。

喧嘩してみて決心がついた。追い打ちをかけるように息子さんにも工作

いよいよ喧嘩を実行に移します。喧嘩と言っても、日頃我慢してることを思い切って言う程度のことではありますが、ここぞとばかり女性も本音をぶつけます。彼氏のお母さんから失礼な物言いをされていること、日常的にラインを見られて付き合いを監視されていること、根も葉もない自分の良からぬ噂を周囲に流していることなど、挙げればきりがありません。それらを彼氏にぶつけていたら結果は思わぬ事態に。何とそのやりとり(電話)をそばで聞いていたお母様が乱入して3人の喧嘩となってしまったのです。これには彼女もあきれて、何とか踏み留まろうとしいた気持ちが一気に冷める結果になりました。

しかし、それで2人は正式に別れたわけではありません。まだお互いに情はあったので別れさせ屋として追い打ちをかけます。何と息子さんに新たな女性工作員を接近させたのです。恋愛経験の少ない息子さんは安易に女性工作員からの積極的なアプローチに応じてしまいデートをする関係になりました。数回のデートで息子さんもすっかりその気になり、まさに二股状態となったのです。

まさかのグループレッスンで大団円。先生も女性に同調するというオマケつき

いよいよ工作も大詰めです。息子さんと女性工作員はターゲットがグループレッスンをやっているカフェへ向かいます。デートで訪れたら、偶然にももう一人の(本来の)彼女と遭遇してしまったというシナリオです。店に入って程なくターゲットの女性が2人に気付き、映画やドラマにあるような「一体どういうことなの?」という状況になりました。彼氏である息子さんは何も言うことができず、結局その場で2人の女性から別れを告げられることになります。余談ですが、英会話の女性講師までがターゲットの女性の味方になって、男性は3人の女性から責められるような結果となりました。

今回の別れさせ工作では、ターゲットの女性と共にグループレッスンをすることになった女性工作員の関係構築スキルが効果を発揮したと思います。「喧嘩してみなよ」というアドバイスを受け入れるだけの信頼関係が二人にはあったということでしょう。カフェでの決定的な別れは息子さんにとっても自業自得と言えるので、今回の件は特にそれぞれにフォローが必要ない理想的な別れさせ工作になりました。

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NAGASHIMA

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