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別れてくれない妻の本音 | 別れさせ屋の老舗アクアグローバルサポート

別れてくれない妻の本音

2023-08-10

まだ夫を愛している

夫側がすでに妻への愛を失っていても、妻はまだ夫を愛しているというケースが考えられます。
喧嘩してばかりの夫婦でも、こうした事例はよくあります。妻側が夫側に対して感情をあらわにして攻撃的な言葉をかけてくるのは、夫に対して心を開いているからということも少なくありません。
そんな心理状態で離婚を切り出された場合、妻側は夫に対する自身の思いから「別れたくない」と返答してしまうのです。

離婚後の生活が不安

愛情などの問題とは別に、別れた後の生活が不安という極めて現実的な理由から離婚に応じない妻もいます。
別れると、妻は自立して働かなければいけません。妻が専業主婦であれ、働いているのであれ、別れると夫が負担していた分の生活費が差し引かれるため大きな痛手になると言えるでしょう。
また、離婚するにしても、夫は今まで家族として過ごしてきた相手なので、孤独感に苦しめられもするでしょう。

子供に苦労させたくない

妻側が別れたがらない理由で多いものは「離婚は子供にとって悪影響になる」「ひとり親になると子供がかわいそう」というものです。
子供が成長する際は両親がそろっている方がいいのは言うまでもない話です。それに、別れたことにより、子供が「破局した人の子供」といじめられる恐れも少なくありません。

財産分与したくない

夫婦が別れたとき、相手方に対して、財産の分与を求められます。多くの場合は夫が妻に対して財産を分けますが、妻の方が収入が多かったり、妻が財産管理をしている場合は、妻が夫に対して財産を分けます。
こうした場合、妻は夫に財産分与したくないと考え、別れたがらないというケースがあります。
また、不倫や浮気が原因で離婚する場合も、した側にはされた側に対して慰謝料を支払う義務が発生します。この場合も、慰謝料を払いたくないという理由で妻が離婚に応じないというケースがあります。

世間体への配慮

世間体への配慮から離婚に応じないというケースもあります。女性が気にする世間体は、職場やママ友同士など、女性のみのコミュニティです。こうした場で上手く立ち回っていく上では、男性社会よりも世間体が重要になってくるのです。

夫が許せない

夫側が財産の分与や医者利用の支払いを適切に払うとしても、身勝手に離婚を求める態度が妻側が離婚を認めない理由になることがあります。特に、夫側が不倫や浮気をしたくせに離婚を求めてきた場合、妻は「夫に都合の良いように行かせたくない」と考え、いくらメリットがあっても離婚を断るという例も少なくありません。

別れてくれない妻にやってはいけないこと

感情的になる
離婚を無事に成立させるためには冷静さが必要です。感情的になってまくしたてることは避けましょう。

間にどちらかの家族や友人を入れる
当事者同士での離婚の話し合いがうまく進まないとき、間に第三者を入れることがありますが、その第三者にどちらかの家族や友人を入れてはいけません。すると、間に立った相手が自分の関係者の味方になってしまい、対立する相手がつるし上げになってしまうため、冷静に話し合いをするのが難しくなってしまいます。第三者を介入させるのであれば、中立の立場を維持でき、かつ離婚調停に関する何らかの知識、資格がある人に頼みましょう。

不倫していることを伝える
別れたいという気持ちが先走って、「不倫している」と伝えてしまう人がいます。ですが、いきなりこんなことを言われると相手は感情的になって、話ができなくなることがあります。さらに、例え離婚できたとしても不倫したことによる慰謝料を支払う必要が出てきます。
不倫を告げることで相手と別れてもらうという作戦は建ててはいけません。不倫している状態で奥さんと別れたいのであれば、「不倫を知られずに別れるにはどうしたらいいか」を考えた方が得策です。

親権の奪い合い
すぐに別れたいのであれば、子供の取り合いは絶対に避けましょう。親権は非常にデリケートな問題で、感情的になって「一度も会わせる気はない」等と言ってしまったら、相手は激しく感情的になり、裁判沙汰にまで発展する恐れがあります。
子供がいる場合は、別れた後も両方とも子供と関われるようにできる方法を考えていく必要があります。

離婚届を偽造して提出する
別れてくれないことにしびれを切らして、偽造した離婚届を提出する人がいます。まず、離婚届の偽造は違法ですし、「離婚無効調停」や「離婚無効訴訟」など、裁判沙汰になる恐れがあります。こうなると、裁判だけで膨大な時間が費やされてしまうため、相手が協議離婚をしてくれない場合は離婚調停や訴訟などで離婚方法を探りましょう。

別れてくれない妻と別れる方法

法律相談する
まずは、離婚問題を多く取り扱っている弁護士に法律相談してみましょう。
法律相談をすると、離婚するために裁判を利用するか否かなどが明確に検討できます。

別居する
別れる気のない妻と別れるには、別居が効果的です。
別居期間を確保しておくと、いざ離婚訴訟をした際に夫婦関係が破綻している証拠の一つとして利用でき、離婚訴訟に勝ちやすくなります。このほかにも、別居することで妻に離婚したいという意思を示せたり、離婚への抵抗感を減らすことができます。
ただし、別居期間中は生活費として婚姻費用を支払わなければいけません。

離婚調停を申し立てる
離婚の話し合いが困難になった場合は、離婚調停を申し立てましょう。
離婚調停は、第三者である調停員の仲介を主に行わるため、当事者同士が持ち得なかった視点から離婚に向けて動くことができます。客観的な視点で説得してくれるため、争いも起きづらくなります。ただし、離婚調停はあくまで話し合いの域で行われるため、妻側が「離婚したくない」という意思を変えなかった場合は、調停は不成立で終わります。

離婚訴訟する
離婚訴訟は、夫婦が離婚すべきかどうか決定する最終手段です。離婚訴訟は、離婚調停を先にしていなければ行えません。
離婚訴訟で民法が指定している法定離婚原因が認められた場合は、妻側がいかに「離婚したくない」と主張しても判決結果から離婚を成立させられます。
そのため、妻側がどうしても別れを認めてくれず、なおかつ法定離婚原因があると考えられる場合は、早めに離婚訴訟ができる手はずを整えておくようにしましょう。

それでもだめなら、別れさせ工作に依頼する

別れを受け入れてもらえず、協議離婚も進展なし。そんな男性からの相談は意外と多いです。そんな時に役立つのが、別れさせ工作への依頼です。別れさせ工作に依頼すれば、半数以上の確率で別れることができます。別れさせ工作の方法は、奥さんの性格やライフスタイルで変わってきますが、次の文章で成功率のイメージについて紹介していきます。

離婚工作の成功率

成功率は、家族構成や奥さんの就業状況で大きく変わってきます。
奥さんが働いていて子どもがいない場合、成功率は70%です。
奥さんが働いていて子どもがいる場合、成功率は65%です。
奥さんが専業主婦で子どもがいない場合、成功率は65%です。
奥さんが専業主婦で未成年の子どもがいる場合、成功率は60%です

別れてくれない妻と別れるための工作の流れ

別れさせ工作による別れるまでの流れ
別れさせ工作は、どのようなプロセスを経て奥さんと別れさせるのでしょうか。これから、その一例を紹介していきます。

STEP1
まずは、奥さんが外で第三者と接触する機会を作ります。奥さんがあまり外向的なタイプではないときは、依頼者が、休日に外食に誘うなどして工作員と出会える場を設定するのです。
工作員の設定の大半は、依頼者の友人とその恋人で、外出先で依頼者と工作員がばったり会うという設定から別れさせ工作が始まります。依頼者と工作員は友人という設定を利用して奥さんと恋人役の工作員を喋らせる機会を作り、少し打ち解けた関係を作ります。打ち解けた関係が築けたら、あくまでまだ初回のため次の約束を取り付けてその日は解散します。

STEP2
次に会うときは、食事だけでなくアクティビティを取り入れるなどして、依頼者の奥さんと女性工作員が二人きりになれる環境を作り出していきます。このように4人で出会うという状況を作りつつ、女性同士の信頼関係を作っていく時間を作り、別れさせ工作は女性同士二人きりで出会う関係を形作っていきます。二人きりでゆっくり出会う時間が増えてきたら、ここからは奥さん側の夫に対する本音を探っていきます。
当たり前のことですが、「離婚したい」と考えている夫と暮らしていると、奥さんには相当なストレスがかかります。女性工作員はそうした奥さんの心労を汲み取り、良き相談相手としての立ち位置を確保していくのです。

STEP3
奥さんに別れる意思が見られない場合は、男性工作員を投入し、(長い期間がかかりますが)奥さんと親密な関係を構築していきます。そのような必要がなく、奥さんも「こうした状態が続くなら、別れるべきかも」という様子を見せた場合は、次のステップに移ります。

STEP4
女性工作員は、相談を通じて奥さんに「離婚後の生活」を意識させます。奥さんが離婚をためらう最大の理由は離婚後の生活が不透明なことにあります。女性工作員は、相談を通じて奥さんの自立支援と意識改革を手助けします。
具体的には、女性工作員は仕事の探し方や、母子家庭についての公的支援情報、離婚後に幸せを掴んだという女性の声など、離婚に対するポジティブな情報を開示していきます。奥さんもこうした情報を耳にすることで、離婚するという行為が現実的に選択可能なものに変わっていきます。

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最後は、実際に離婚に移ります。依頼者が、奥さんに少し有利な情報を提示しつつ、離婚を切り出せば、殆どの場合は応じてくれます。奥さんは女性工作員のアドバイスを通じて自分の将来の可能性を掴んでいるため、夫に頼る必要はないと考えるからです。

以上が、夫婦間の別れ工作のパターンの一つになります。このほかにも別れさせるための工作方法は存在しますが、参考の一つとしてご理解していただければ幸いです。

別れさせ工作で実際に離婚できた例

実際に別れさせ工作で離婚できた例を紹介します。依頼者様の男性は50代前半で、奥さんは40代後半の専業主婦。お子様は社会人になりたての年頃でした。

依頼者様は30代のころある女性と関係をもち、離婚危機に陥ったという過去があります。結局、離婚は「子供が大きくなるまで」ということになり、それ以来男女関係もなく割り切った生活をしていました。しかし、依頼者様のお子様が大学生になった時、依頼者様が思い切って離婚を切り出したところ難色を示されました。こうした経緯から、依頼者様は第二の人生を歩みたいと考え、別れさせ工作にご相談されました。

ヒアリングをしたところ、奥様が離婚に応じない最大の理由が、経済的な不安があるからということが分かりました。奥様は長らく専業主婦として働いていて、離婚後に一人でお金を稼げるかに関して不安感を抱いていました。しかし、依頼者様の情報から、奥様は秘書検定1級を取得しており、結婚前は大企業の役員秘書として働いていたことが分かりました。この事実から、奥様の離婚後のライフプランが導きやすくなり、離婚に現実味が出てきました。

夫婦関係は、二人で出かけることがないほど冷え切っていたため、女性工作員は奥様の外出時に接触することにしました。奥様は週に一度絵画教室に通っていたため、女性工作員もそれに参加することで奥様との距離を縮めていきました。奥様の性格や好みはリサーチ済みで、なおかつ女性工作員は絵画教室の新入生という立場だったため、先輩、後輩という立場をもとに女性工作員は奥様と仲を深めていき、ランチをするような関係になりました。

ここからは、奥様の心理誘導の時間です。女性工作員は、かつて愛がない生活だったという理由で離婚した設定にしていたため、その設定をもとに離婚後の人生が素晴らしいものになったと奥様に語り掛けました。さらに、離婚後の経済的な不安を払拭できるよう、離婚に際しての財産分与や親権など、現実的な問題も取り上げ奥様が離婚を現実的な解決策として見られるように誘導していきました。奥様は、対話を通じて自身の持つ才能や能力を確認していきました。奥様にこうした意識の改革が見られたら、ゴールはもう目前です。15回ほどの接触で、ついに奥様は自分から離婚を決意しました。

離婚は双方の合意のもと進んだため、非常にスムーズに進みました。子供が社会人だったため、養育費で揉めることもなく、なにより奥さんはすぐに社会に出て活躍したいと前のめりだったため、離婚に関するすべての過程が素早く終了しました。

最後に

アクアグローバルサポートは別れさせ屋である以前に、「限りない人間関係の問題解決」をミッションにしております。
ですから、まずは私たちにご相談ください。
別れさせ工作を利用しなくても今の状況をご自身で打破できる方法もあるかもしれません。
通り一辺倒な営業は行いませんので、一緒に問題を解決する方法を考えていきましょう。

安心してお話しいただける環境をご用意しております。

私たちは、別れさせ屋という仕事に、そして皆様の悩みに真剣です。
是非一度お話ししましょう。

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