別れさせ屋アクアグローバルサポートは料金とご契約期間と実働回数を明確にした独自のプランで、依頼者様のご期待に結果でお応えいたします

元カノと彼氏を別れさせたいと願うあなたがやってはいけないこと | 別れさせ屋の老舗アクアグローバルサポート

元カノと彼氏を別れさせたいと願うあなたがやってはいけないこと

2023-08-04

付き合っていた時の関係を引きずること

結論から言います。
元カノと彼氏を別れさせたいと願うあなたがやってはいけないことは、ただ一つ。
これまでの関係のままの意識で彼女に向き合ってしまうことです。

これが最も大事なことことであるとともに、ここを分かっていない男性がものすごく多いのです。

今回の記事はあなたにとって辛いものになるかもしれませんが、しっかりと受け止めて頂きたいです。

元カノとの関係の認識をリセットする

元カノとよりを戻したい。
今は違う彼氏がいるけど自分のところに戻ってきてほしい。

そう願う男性は沢山いらっしゃいます。
男性からの相談の多くはこのお悩みです。

繰り返しますが。
「元カノとよりを戻したい。」
「今は違う彼氏がいるけど自分のところに戻ってきてほしい。」
という悩み。

2つの点で、そもそものスタンスが上手くいかない考え方をしてしまっています。

そのポイントは、「元カノ」と「戻ってきてほしい」です。
この言葉の深層心理には「かつて自分の彼女だったし、今でもどこかで普通の男性とは違う関係である」という想いがこもっています。

あえて、はっきり言います。
女性はそんなこと考えていませんし、なんなら普通の男性よりもマイナスの感情を持っていることの方が多いです。(これは別れ方にもよりますが)

そして何より女性には新しい別の相手がいるのです。
そんな彼女が過去の彼氏から「まだ少しは自分に気があるのでは」と思われたらどうでしょう。
余計に嫌悪感を強めてしまったり、それで連絡をしてしまった挙句、ストーカーのように扱われてしまうケースだってあります。

まずは、自分の元カノであるという感覚をなくすことからよりを戻す第一歩が始まります。

この第一関門を突破できる人ですら正直多くはありませんが、元カノではなく”イチ女性”、そして戻ってきてもらうのではなく、新たに関係を構築するという気持ちにリセットしましょう。

ヨリを戻したいならとにかく急がないこと

元カノとヨリを戻したいと相談に来られる方の共通点。
とにかく急いでしまうことです。

それはなぜかというと、時間が経てばたつほど自分が薄まってしまうと感じているからです。
でも先ほど、まずは関係をリセットして捉えようと伝えたように、一度薄まった方がいいのです。
薄まるということは、良い思い出もあるでしょうが悪い印象だって薄めてくれます。
そして、人間には想い出補正という能力がありますから、どちらかというと悪い印象を薄めてくれます。

それまでは少なくとも半年はかかるでしょう。
そしてそれからは、ゼロベースから人間関係を再構築します。

まずは友達関係を築くこと。
これが何より大事です。

久しぶりに会って、1回〜2回で詰め寄ってしまう男性が多すぎます。
強引な詰め寄り方をすれば、折角薄まった悪い印象も再び蘇ってしまいます。

まずは、友達関係から。急がない。
これがヨリを戻す鉄則です。

友人関係になったら、元カレという武器も効いてくる。

元カノという認識を捨て去ってくださいと冒頭でお伝えしましたが、友達関係を構築できると実は元カレ・元カノという関係がプラスに働くことはあります。

警戒心なくあなたと向き合ってくれるようになった彼女にとって、自分のことを知ってくれている異性の友人という存在になり、相談がしやすい関係にもなれます。

決してこちらから、好意を見せてはいけません。
あくまで大らかに暖かく受け止めてあげる友人というポジションを守ってください。

そんなあなたに彼女が、安心感を感じたり、対比して現在の彼氏への不満が大きくなっていくことで再び付き合うための勝機を見出すことが出来ます。

彼女から距離を縮めてくるまでジッと耐える。これが最適な作戦です。

元カノとヨリを戻す最大の作戦は、彼女が距離を詰めてくるのをジッと待つこと。
それまではひたすら友達関係を保ち、彼女のことを応援するスタンスを取ってください。

きついようですが、その期間に彼女に対する愛情は増すでしょうし、自分を押し付けてしまっていた男性にとってはそのスタンスを改めるためのリハビリ期間にもなります。

焦らず、待つ。
これこそが元カノと再び付き合うための必勝法です。

もし、友達関係への戻り方が分からない、自分では感情をコントロールできそうにないという方は私たちにご相談ください。

ご相談はこちらまでお気軽に!

お気軽にお問い合わせ下さい。


LINE相談

メールフォーム

~この記事の著者~

男性工作スタッフ N

CATEGORY
上に戻る