実際のご依頼内容と工作内容をご紹介
◆依頼者/ O様・男性・20代・ご職業は秘密
※ご契約プラン【カスタマイズプラン(実働20回)】
※進捗状況/ 1:特定調査 ⇒ 2:事前調査 ⇒ 3:工作第一段階 ⇒ 《現在4:工作第二段階》 ⇒ 5:工作最終段階
◇ターゲット/ 男性・20代・販売業
◆ご依頼内容
ターゲットは20代の男性。この男性と今の彼女の別れさせとなりますが、詳細は依頼者様のご要望により伏せさせて頂きます。
既に工作員はターゲットとデートできる仲!
こちらのターゲットとはスポーツジムで工作員と意気投合し、ジム帰りにお茶したり、食事に行ったりなどできる関係です。
ターゲットは「彼女がいる」ということは伏せたまま工作員と接していますので、今の2人の関係はまさしく「イイ感じ」。
「来月から一ヶ月位は会えないかも。」(by.ターゲット)
うまくいっているにも関わらず、先日ターゲットから、
「来月一ヶ月位会えないかもしれない…」と告げられました。
彼女にバレてしまったのか!?
工作員とこれ以上仲良くなりたくないのか!?
と思いきや、本人曰く
「まだ会社では新米だから、地方の支社へ勉強のために1ヶ月行かされてしまう。。。」だそうです。
念のため、ターゲットが嘘をついていないか裏を取りましたが、これは本当の話でした。
工作員は
「そっか。慣れない土地で一人は大変だよね…いつでも連絡してね。」
「一ヶ月頑張って戻ってきたら、今度◎◎へ行こう♪」
と伝えたところ、
「マジで!?行きたい!それを楽しみに一ヶ月頑張るわ!!」
とのことでした。
期間契約ではなく「回数契約」だからこそ、自然な対応!
来月から一ヶ月はメールや電話のみになってしまいそうですが、ターゲットがまた戻ってくるまで気長に待ちましょう!
もし、これが「期間」でのご契約だった場合、こうした自然な形での対応は出来ないんですよね。
「あと一ヶ月で契約期間終わっちゃうのに!」「なんとか契約期間中に何か結果を残さなければ!」と、ターゲットの気持ちも無視して無理矢理アポに進めたり、とにかく何でもいいから工作しよう!と、期日を優先した内容になってしまったかもしれません。
工作はこちら(依頼者様)都合で行なうものではない。
工作途中ではターゲット側にどんなことが起きるかわかりません。
どんなことだって起きる可能性はあります。
ターゲットに不信感を与えないようにするには、こちらの都合にターゲットをはめ込むのではなく、ターゲットの心境や環境に合わせて状況を作ってあげなければなりません。
期限・期間の縛りは工作に悪影響が出ることも多いのです。
こちらとしても急な事態ではありましたが、この会えない時期もさらに会いたさを引き出す要素として利用できそうですし、そういったメールの内容ややり取りがポイントにもなりそうですね。
今後も最善の方法をご提案しながら進めていきます。
注)文章・映像に関して依頼人様からの許可を得て掲載させていただいております。