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【THE アクアLIVE!!】(case2-19) ~関係構築inホームパーティー!! | 別れさせ屋の老舗アクアグローバルサポート

【THE アクアLIVE!!】(case2-19) ~関係構築inホームパーティー!!

2019-11-11

関係構築inホームパーティー

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前回は工作スタッフAが当日いきなり会えるかの打診をし、対象者からの優先順位を計りました。
結果、対象者は快く来てくれもう充分に友人関係が構築できていることが確認出来ています。
また、心理テクニックを駆使したことにより、信頼感も増すことにも成功しています。
対象者の彼氏「Hさん」に対する問題意識も、徐々にですが膨らんでいることでしょう。

今回の工作は、ホームパーティー!そして男性工作員との引き合わせの布石作りがメインの目的となります!
もちろん、いきなり合コンに誘うなんてことはしません。普通は彼氏がいる人を合コンには誘いませんからね!
工作スタッフが今まで築いてきた関係性、設定を有効に活かし、対象者自ら「私も参加したいな」と思わせられるように心理誘導したいと思います。

今回の工作は、1人暮らしをしている工作スタッフBの家にて、日曜日に集まり女子会を行うことになりました。飲み物と各自3品以上の料理を持ち寄ることになっています。

本日の工作を開始します

ここからは皆さまにイメージして頂きやすいように、実際の時系列の報告書形式にプラスして、ポイント毎で見解や解説(※印部分)を加えて、その時の詳細を記載して行きます!

これまで同様に

Hさん=第二対象者

彼女=対象者

という表記になります。




◆13:15/工作スタッフBの自宅最寄り「××駅」南口にて対象者と工作スタッフAが合流する。これより本日の工作を開始する。
2名は南口を出て工作スタッフBの自宅方面に徒歩で向かう。

※駅前で合流し、工作スタッフBの自宅に一緒に向かいます。


(対象者)「ともちーん、おつかれさまー!」


(スタッフA)「ことのちゃん、お疲れ様!その荷物!けっこう一杯持ってきた??」


(対象者)「うん、デパ地下寄ったら、これみんなで食べたいって思うものがたくさんあってねー wでもともちんもバッグ一杯じゃない?」


(スタッフA)「うん、私もことのちゃんと同じ感じw」

※対象者から「みんなで食べたい」という言葉が出ています。これはもう充分に友人関係が構築できている証ですね!ちなみに、美味しいものを食べたときに、「これあの人にも食べさせてあげたい!」と真っ先に思うのはその人に向けて愛情がある証拠だそうですよ。


◆13:25/工作スタッフBの自宅に対象者と工作スタッフAが訪れる。

※玄関ドアが開き、工作スタッフBが出迎えます。


(スタッフB)「わー、2人ともおつかれー!上がって上がってー♪」


(対象者・スタッフA)「おじゃましまーす!!」


(スタッフA)「わー、わりと片付いてるんだね!ちょっとイメージと違うwww あ!テレビ大きい!羨ましい~^^」


(対象者)「もっと散らかってると思ってたwww でもこのピンクのものが多いのとかは、みことちゃんのイメージ通りかなー!」


(スタッフB)「2人ともひどいー(>_<)でも本当は、昨日徹夜して片付けたんだけどねw」



※もちろんこの部屋、この工作のために用意した部屋です。
生活感を出すために実際に一定期間工作スタッフが住んだ上、対象者がイメージする工作スタッフBのキャラクターに合うように家具や雑貨も揃えています。
実はこの部屋、工作スタッフAも勿論前から知っています。初めて来たような立ち回りや反応は演技なんですよね。


(スタッフB)「ビールあるよー!!!」


(対象者)「じゃービール貰っちゃおうかな!ともちんは?」


(スタッフA)「私も!このボトル、冷やしてもらっていい?」


(対象者)「私もこのボトル、冷蔵庫行き!あ、ともちんは日本酒もってきたんだ?」


(スタッフA)「うん、最近飲んで美味しかった日本酒!!うちの彼のおススメ!」


(対象者)「んーー!?!?あれあれ?仲直りした!?」


(スタッフA)「・・・(照れ笑い)んー・・・まぁ・・・」


(スタッフB)「なになに!?なんの話!?!?」


(対象者)「言っていい?良いよね?この間、ともちんから、「もう彼氏と別れるー!」って半ベソかきながら連絡あって・・・」


(スタッフA)「待って!!!半ベソかいてない!半ベソはかいてないよ!!」


(対象者)「www半ベソなともちん珍しいし、仕事帰りに会って、色々話したんだ!」


(スタッフB)「私呼ばれてなーい!2人でずるーい!!w」


(スタッフA)「違う違う!だから今日報告するね!仲間外れしてないよーーー!みことちゃんへの愛は変わらない!!w」

※この後、前回工作時、工作スタッフAと対象者で話した内容や経緯を工作スタッフBにも伝えました。
(→前回の会話内容を確認する)


(スタッフA)「でさ、ことのちゃんは「衝突するなら我慢する」って、一回も彼氏と喧嘩したことないんだって!」


(スタッフB)「本当に!?そんなことある!?」


(対象者)「うん・・・それってやっぱり変??」


(スタッフB)「うーん・・・まあ人それぞれだとは思うけど、まず「それってお互いに本当に想い合ってるの?」って思った。恋愛って気持ちのぶつけ合いじゃん!好きだったら、分かって欲しいもん!私が怒ってる理由とか、彼に腹立つ部分とか・・・。そういうのを一緒に改善していくから絆が深まるんじゃないかな?」


(スタッフA)「今、名ゼリフ出たんじゃない?w」


(対象者)「うわーーーー。やっぱり皆そんな感じなんだー!私平和が一番だと思ってたよー!」

※今回、初めて聞いたはずの工作スタッフBも前回の工作スタッフAとほぼ同じ意見であることで、対象者としては「自分の考えがズレているのでは・・・?」と感じるはずです。あえて2対1の意見を作ることで、対象者の考えを多数派に誘導しやすくしています。
特に「周りは」「普通は」「一般的に」「皆やってる」・・・こういった考えが好きな日本人向きの流れの作り方ですね。
この対象者が「人の影響も受け易い」タイプであることも分かっていますので、効果的な方法と踏んでいます。



(スタッフA)「もちろん平和は一番!w でも我慢は良くない!しかも女の子が我慢するとか!!男が我慢するべき!!ww」


(スタッフB)「姫発言ww でも本当にいいカップルって、いいところも悪いところも全て洗いざらい話し合ってるよね。そして喧嘩も大きい小さい別にして多いw それだけ意見交換してるんだなーって感じするよね。意見しなくなったらそれって「無」だもん。」


(スタッフA)「昔、全く意見交換しない彼いたなー・・・ちょっと、ことのちゃんとは違うけど、私が情熱的にぶつけても同じ温度じゃないの。何言っても「なんでもいい」「なんでそんな熱くなってんの・・・?」って。最初はそれが「クールだな」「冷静で素敵」と思ってたけど・・・」


(対象者)「それってその後どうなったの?」

※おそらくこれは、対象者自身、自分達はこれからどんなパターンになりそうなのか、「未来の自分達」を重ねた質問だと思われます。


(スタッフA)「うーん・・・結局一緒にいる意味が分からなくなった。私も途中で本音で話すことを諦めちゃったんだよね。そしたら、なんか「この人でなきゃいけない理由って何?」って思っちゃって。段々とお互いがなんか・・・置物みたいなw」


(スタッフB)「置物!!w」


(対象者)「置物って何!?w」


(スタッフA)「なんか感情がないままそこにいる・・・みたいなw 何か揉めるってことも本当になかったから、多分そのまま一緒にいることもできたかもしれないけど、やっぱり感情がないことに気付いてからしばらくして、他の人を好きになっちゃった。それが今の彼なんだけど。」


(対象者)「え?そうなんだ!」


(スタッフB)「でも本当出会いとかって縁だしね。きっと今のともちんにはこの人との新しい出会い!って今の彼氏さんとの出会いを与えられたんだよ!あ〜〜、私にも早くいい出会いをー!!!!今まさに求めてますよーー!」

心理誘導とは

今回はここまで!
ただただ楽しそうなホームパーティーの中でも細かな誘導をちりばめています。
心理誘導は、決して説き伏せたり説得するものではありません。「彼氏と別れなさい」と指示するものではないんです。
あくまでも、全ては「対象者発信」でなければならず、「疑問」も「不安」も「別れ」も対象者が自分で考え、自分で決断することが重要です。
次回は上記「工作スタッフB」が出会いを求める流れから、いよいよ男性工作員との引き合わせ準備!?!?お楽しみに!→〔【THE アクアLIVE!!】(case2-20)へ進む〕
前回の記事は(case2-18)から



※案件はリアルタイムで進んでおりますため、支障が出ない範囲での掲載、また画像については加工させて頂きます。ご了承下さいませ。(もし宜しければ、ご覧下さった生の感想やご要望など、メールや問い合わせフォーム等どんな形でも良いので、皆さまのお声を頂けると励みになります!)

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