別れさせ屋の老舗「アクアグローバルサポート」です。
最近よくご相談いただく事例として、お付き合いしている(していた)男性がストーカーっぽくなってしまっているというものがあります。特にW不倫関係にあった男性がそうなってしまうケースが多いそうです。今やストーカーはドラマやニュースだけの話ではなく、身近にある、そして誰にでも起こり得る問題なのですね。
そうだったのか!ストーカーの心理
人が誰かにストーキングしてしまうほど執着してしまうのにはそれなりの理由があります。
それは相手の顔が可愛いからとか、優しいからとか、そういう外見的な薄っぺらい理由ではありません。
例えば今まで一度も人から「ありがとう」と言われたことがないような人が、お付き合いしている相手から生まれて初めて「ありがとう」と感謝されたというケースはストーカーになりやすいです。
それはどういうことかというと、お付き合いしている人の価値を見出せる相手になってしまうことでストーカー化してしまうということです。それが唯一の相手だったらなおさら依存度が高くなります。そして別れるような事態になった時には、相手がいなくなることで自分の存在意義がわからなくなってしまうので、異常なまでに執着するのです。
不倫関係でいうと、夫婦関係が完全に破綻していて、仕事もうまく言っていなかったとします。家庭にも職場にも自分の居場所がない。そんな状況の中で自分を受け入れてくれた人に異常に執着してしまうのです。
それが別れることになった時には、相手と一緒にいれなくなる=自分が存在する意味がないという思考になってしまうのです。そして最悪の場合には相手を殺してしまうような事件に繋がってしまうのです。
自分でなんとかするのは危険。プロに依頼することをお勧めします
もし交際相手がストーカー的になってしまっている場合は、自分でなんとかしようとするのではなく別れさせ工作に依頼することをお勧めします。それが身の危険を感じているような場合にはなおさらです。
別れさせ工作で私たちが行うことは、あなたにしてもらった以上に工作員が彼を受け入れ、認めてあげることです。今までは一人だった理解者が他にもできたことで、あなたへの依存度が薄まっていくはずです。
このように彼の逃げ場所を作ってあげた上で女性が毅然とした態度をとることで、彼も現実を受け入れることができるようになるのです。さらに言うと、あなたに全く興味を示さなくなるかもしれません。なぜなら彼は次に依存できる対象をもう既に見つけているわけですから。
ストーカーかどうかの見極めは非常に難しいです。それが一度は付き合っていた相手の場合だったらなおさらです。ただ、執着する気持ちは第三者の介入なしにはなかなか切り替えられるものではありません。また見極めを先のばしにしていると、取り返しのつかない事態になってしまうこともあります。少しでもストーカーの疑いがあるのなら、早めに対策を講じることが大事です。ストーカー化する彼に悩んでいる方は、是非一度ご相談ください。
