別れさせ屋の老舗、アクアグローバルサポートです。
職場での禁断の恋も、相手選びと終わり方を間違えると取り返しのつかないことになります。
今回ご紹介する別れさせ工作事例は、浮気相手である職場の同僚女性に別れを切り出したら、彼女が豹変してしまったケースです。
工作が進むに連れて彼女の心がどのように変化し、どのようにして別れるまで持って行ったのか詳しくお伝えします。
事例紹介:職場の浮気相手と別れさせた事例
★依頼人:男性、32歳、既婚
★ケース:同僚女性と別れたい(彼女の依存が強い、メンヘラ傾向あり)
★ターゲット:女性、31歳、独身
★詳細:依頼人様とターゲットが同じプロジェクトチームになったことから交際が始まりました。交際歴は6ヶ月になります。一時期は結婚まで考えて交際をしていましたが、交際当初から彼女の執拗な束縛が始まり、最初のうちはそこまで気にはしていなかったのですが、今は依頼人様自身が独立を控えて忙しくなったことにより、彼女のことを相手に出来ないことで束縛がさらに激しくなり負担に感じるようになりました。彼女は会食にも同行したいと言ってきたり、会食へ行くことを止めたりするので、別れを何度か告げたのですが、その度に「死ぬ」「騙された…」「奥さんや会社にバラすなど」などと言って冷静な話し合いができない状況です。
★工作詳細・内容:
ターゲットは単純に年齢的なことや女性特有のプライド、また恋人を失うということの恐怖心、今後出会いがないのでは?という将来への不安などが募り、依頼人様へ依存している状態です。実際、綺麗な方ではありますが、メンヘラ女子特有の自己肯定感がかなり低い為、次の恋愛へ向かう勇気、自信がないと分析できます。
依頼人様とターゲットは、週1回は必ず飲みに行く飲食店があるようで、曜日もほぼ週末と固定されていました。そこで、依頼人様の協力のもと、行きつけの飲食店での工作実施を提案しました。
工作員A(男性)は依頼人様と仕事上の知り合い、工作員B(女性)はターゲットと同年代女性で工作員Aの上司という設定です。
工作の流れ
ターゲットと接触する前に、まずはお店のマスターと仲良くなるため、1回目、2回目は工作員2名だけでお店に出向きました。1回目、2回目で店のことが気に入ったという設定にしてマスターと仲良くなっておきます。3回目で依頼人様、ターゲットと接触します。マスターを介して依頼人様とターゲットに工作員2名を紹介され4名は簡単に意気投合します。
その後、女性工作員がターゲットと仲良くなるために、再度4名での工作を2回程度実施し、さらに4、5回程度は女性同士で会う工作を実施します。また、男性工作員も2回程度は参加してターゲットと仲良くなっていくように工作を進めます。
ターゲットはとにかく自己肯定感が低いのですが、同時に承認欲求も強いことから、工作員2名はターゲットの味方となり、いつの日か依頼人様を悪者扱いするようにしていきます。
このような女性は認めてあげる、受け入れてあげるだけで関係値はかなり向上する為、さほど時間もかからずターゲットと男性工作員は親密な関係になりました。なお、男性工作員は20代後半で年齢差はありましたが、ターゲットに自信を持たせるためにあえて若い男性を起用しました。2人が親密になるに連れてターゲットも恋愛に自信を持ちはじめ、徐々に依頼人様へ執着していることに自分自身で疑念を抱き始めます。
当初は親密になった後、依頼人様との鉢合わせなど考えていましたが、その必要もなく自分に自信を取り戻したターゲットは依頼人様からの別れを受け入れることになりました。しかし、ここで工作は終わりでななく、この後3回は男性工作員とターゲットの関係のクロージングのために、フォローの工作を男性工作員と女性工作員で実施して成功に至っています。
まとめ
男女の別れは、もしかしたら付き合い始めることよりも難しいかもしれません。お付き合いしている男性/女性と別れたいと思った時、やり方を間違えると自体はあらぬ方向へ向かうこともあります。双方にとって負担の少ない別れを実現させるためには、プロの力を借りるという選択肢はいかがでしょうか。
もしお付き合いしている方との関係を解消したいとお考えであれば、いつでもアクアグローバルサポートにご相談ください。
